歴史を歩く|神人国記(かみひとくにのき) |
日本列島は長い縄文時代を、弥生時代を経て卑弥呼の邪馬台国、神武天皇の作ったヤマトの国と歴史を作ってきました。 神話の時代、神の時代から、神の子孫の束ねる時代、そして人が中心になった国づくりをする時代へと変遷していきますが、 いつの時代も日本人は神と共にあったような気がします。 歴史を語るときに現存するわずかな資料や発掘された遺跡などをもとに想像の翼を広げた結果を楽しむのはいいですね。 |

ニュース |
平清盛と言う人は平氏の棟梁です。つまり武家の人間が政治の中心に入ったということではあるのですが、貴族化した印象があります。 征夷大将軍になって幕府を開かなかった為かもしれせん。 「日本」の名称の最古記録を中国で発見と朝日新聞に出ていました。678年に制作された百済人の墓誌の写しから判明したそうです。但しそれが本物かどうかはまだ未定のようです 先日NHKで徳川家康について放送していました。後世狸オヤジとか言われていますが、苦労人ですよね |

歴史新着情報 | |
尊氏室町幕府の創設者です |
義詮室町幕府 第二代将軍 |
秀忠NHK大河ドラマ「江」の夫であり二代将軍です |
家光江戸幕府三代将軍ですね。二世権現とも名乗ったようです |
国の記 | |
邪馬台国魏志倭人伝倭人条に登場する倭の国/普段”ヤマタイコク”と読んでいますが本当の読み方はなんなんでしょうか? |
ヤマトの国天皇家を頂点とした国 |
出雲の国神が集まる国 |